食事は、健康管理、パフォーマンスの維持にとって、最も大切と考えています。できるだけ体にとって、良いものを食べ、悪いものを排除したいと思っています。以前は、まったく気にせずに食べていましたが、いくつかの書籍を読んで、心がけてみると、短時間に体のパフォーマンスが向上し、今までの価値観が変わってきます。書籍をもとに、「食べてといもの、いけないもの」として、食材リストをまとめてみました。
参考にした書籍は、以下の通りです。
書籍名 | 著者 | |
---|---|---|
*1 | シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 | デイヴ・アスプリー |
*2 | 世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術 | アイザック・H・ジョーンズ |
*3 | やせたければ脂肪をたくさんとりなさい ダイエットにまつわる20の落とし穴 | ジョン・ブリファ |
*4 | 「いつものパン」があなたを殺す 脳を一生、老化させない食事 | デイビッド・パールマター クリスティン・ロバーグ |
書籍により差はあるもののおおよそ以下の通りです。
- 米、小麦などの穀物(炭水化物)は、食べないほうがよい。
- 特に小麦(グルテン)は、パフォーマンスと低下させる。
- 遺伝子組換え品の穀物(トウモロコシなど)は、食べてはいけない。
- バターは、グラスフェッドバターがよい。
- 油はよい油(MCT、ココナッツ、オリーブ)をとることはよい。
- 悪い油(植物油(サラダ、キャノーラなど)、マーガリン、ショートニング)は避ける。
- 魚は小さい魚(いわし、アジなど)を食べる。(水銀が少ないため)
- 肉(牛、豚、牛)を食べる場合は、放牧飼育のを食べる。
- 卵は放飼いの鶏が生んだものがよい。
- 野菜は、どんどん食べる。
- 果物は、アボガド、イチゴなどがよい。
- 果物は、果糖が多いので、食べ過ぎに注意。
- 人工甘味料は避ける。(ゼロカロリードリンク、ガムなど)
- アルコールは飲まないほうがよいが、飲む場合は、ウイスキーなどの蒸留酒
以上のようなことがおおよその共通事項として、書かれています。
これらの見解を参考に、食事のポリシーを考え、日ごろ、食事をしています。
宴席なども多くありますので、100%実行することはできませんが、可能な範囲で実行し、パフォーマンスの維持に心がけています。以前は、食事の種類で体調の変化は、気が付きませんでしたが、最近は、甘いものを食べた後、揚げ物を食べた後などの体の変化を感じるようになりました。よい食事で最高のパフォーマンスを維持したいと思っています。
なお、実際に食材を選択する場合は、自己責任となりますので、ご留意願います。
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