前回、参考文献を通して、「食べてもよい・いけない」食材リストをまとめてみました。
参考文献のなかで、今までの私の知識と相違してることがいくつかありました。

参考文献は、前回同様、以下の書籍です。

 書籍名著者
*1シリコンバレー式 自分を変える最強の食事デイヴ・アスプリー
*2世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術アイザック・H・ジョーンズ
*3やせたければ脂肪をたくさんとりなさい ダイエットにまつわる20の落とし穴ジョン・ブリファ
*4「いつものパン」があなたを殺す 脳を一生、老化させない食事デイビッド・パールマター
クリスティン・ロバーグ

これらの参考文献の中で、今までの知識と相違していることが以下の通り、各書籍で記されていました。

  書籍(略称)   
最強の食事 *1超一流の食事 *2やせたければ脂肪を *3いつものパン *4
コレステロールは必ずしも悪ではない。
カロリーが高い=太るは間違え
炭水化物を食べる場合は、夜食べる
人工甘味料(ゼロカロリー)は健康によくない
低温殺菌の牛乳はよくない。
マーガリン、ショートニンは避けるべき
乳製品は骨の健康に役に立たない
運動は大して痩せない
オリーブオイルは熱してはいけない
魚は(水銀を含まない)小さながよい。

①コレステロール

LDLコレステロールは悪いものと認識していますが、必ずしもそうではないとの記述がありました。日本においても、健康診断の基準も以下の通り2014年に見直され、正常とされる範囲が拡大されました。情報がたくさんありますが、健康診断で基準値よりも高いと、脂質の高い食事を制限したくなります。

②カロリーが高い=太るは間違え

確かに、砂糖の1カロリーとやさいの1カロリーは違うと直感できます。体験としても炭水化物系は太りますが、炭水化物を控えると、カロリーはまったく気にしなくても痩せていきます。ガソリン車に灯油を入れてもうまく燃焼しないように、人間の体も燃焼しやすいエネルギーを入れることで効率よく代謝され、効率が悪いと燃焼せずに蓄積されるのではないでしょうか。参考文献には、「(カロリーを抑えた)結果、体温が下がり、体の代謝も落ちてきます。元気がなくなり、疲れやすくなるのです。」(*2)、「カロリー制限は減量を失速させる」(*3)とあり、カロリー制限は、エネルギーのインプットが少なくなり、代謝(エネルギーの放出)が減り、悪循環に陥るとのことです。

③炭水化物を食べる時間

寝る前に炭水化物を食べると太ると思っていましたが、あえて、夜食べたほうがよいと記載されています。確かに炭水化物を食べると眠くなりますので、寝つきがよくなるかと思われます。

④人工甘味料

アルコール、ドリンクなど「ゼロカロリー」の文字につられ、ダイエット、健康を意識して手にとってしまっていましたが、健康にはあまりよくなさそうです。「やせたければ脂肪を*3」では、「人工甘味料は肥満の原因になる」とあり、太ると書かれています。ネット上でもその危険性が書かれている記事は多くあります。歯磨きガムなどにも使われていますので、最近は、ガムも控えています。

⑤低温殺菌牛乳

低温殺菌牛乳は、おいしい牛乳として、販売されていますが、健康に有害と記載されています。低温殺菌により、「有益な善玉菌を絶滅させ、乳タンパク質を変性させ、要するに牛乳を栄養源から多くの健康問題の元凶へと一変させてしまう。」(*1)

⑥マーガリン・ショートニング

多くのパン、菓子で利用されているマーガリン、ショートニングですが、人工的な油であり、アメリカ(米食品医薬品局(FDA))ではその危険性より、2018年6月以降、食品に加えることを原則禁止すると発表しました。マーガリン、ショートニングの危険性についてもネット上にたくさん情報がでています。日本ではまだ、禁止などの動きはないようですが、もし、禁止となった場合、多くのパン、菓子などの材料が見直され、コストに影響するのかもしれません。

⑦牛乳で骨は丈夫にならない。

私たちは、幼いころから身長を伸ばすため、骨を丈夫にするために、牛乳をたくさん飲むようにと言われ、小学校の給食でも毎回飲んでいたかと思いますが、必ずしもそうではないとのことです。「カルシウムが骨の健康に役立っている証拠はない」(*3)とあります。

⑧運動は大してやせない

経験上もこちらのグラフにある通り、運動により、数キロ減量しましたが、食生活をあらためる前は、それ以上、まったく減りませんでしたので、その通りと思っています。しかし、運動は、気分をリフレッシュさせ、ストレスリリースに有効だと思います。体重を落とさずに、ランニングなどをすると、膝へのダメージもありますので、食事のコントロールにより体重をしっかり落として、ストレスリリースのために、運動することがよいかと思います。

⑨オリーブオイルは熱してはいけない

炒め物などにも健康志向でオリーブオイルを多用していましたが、「トランス脂肪酸に変化したり、酸化したりして、「悪いアブラ」に変わってしまいます。」(*2)とあり、これを知った以来、オリーブオイルは、サラダなどにそのまま使うことにし、炒め物などは、ノーフレーバーのココナッツオイルを使うようにしています。

⑩魚は水銀が少ない魚がよい

魚は、オメガ3が豊富で、健康によいと思っていますが、水銀の含有量を注意すべきとあります。食物連鎖のため、大きな魚ほど、水銀含有量が大きいようです。食材リストに記載しましたが、サバくらいまでの大きさの魚がよしとされています。それ以来、イワシ、アジなどの小さなさなかを食べるようにしています。

 

以上のようなことをもとに、食事のポリシーとして、日常の食事を考えています。