今年の初めに、こんな記事がありました。スマートウォッチ市場が期待よりも拡大しないとのことです。ウエアブル端末に何を期待するかかと思いますが、具体的に考えると、スマートフォンを持ちながらですと、ほとんど、メール、音楽再生などスマートフォンで実現可能ですので、わざわざ、ウエアブル端末に期待しなくてもよいかと思います。ウエアブルとして、肌に密着しているという特徴から脈拍、血圧の測定から健康管理ができれば、さらに、ニーズが増えるのかと思われます。

多くの端末では、歩数、脈拍の計測はできますが、血圧の測定機能がついているウエアブル端末は少ないようです。そこで、RIVERSONG (リバーソング)というメーカのこちらの製品を購入してみました。健康管理に欠かせない血圧が測定できるということで、他の機種にない機能かと思います。多機能であり、とてもリーズナブルです。ただし、上記ページに「医療用血圧計ではなく、気楽に使ってください。 」とあるように、医療器具としては認定されていないようです。購入時に測定精度がとても気になりましたので、特定管理医療機器に認定されいているオムロン(HEM-6022)の測定と比較してみました。約30回の測定で比較してみました。、血圧(高)は、よくあうときは、とてもよくあるのですが、あわないとき、血圧(高)の最大の誤差は、27(RIVERSONG:129 オムロン:102)になりました。

RIVERSONG 血圧 比較 ウエアブル  スマートウォッチ

脈拍数は、比較的あっているようです。

RIVERSONG 脈拍 比較 ウエアブル  スマートウォッチ

以下のグラフは、横軸はウエアブル端末(RIVERSONG)で、縦軸がオムロン(HEM-6022)です。赤いラインの上に載っていれば、両者の差がないということになります。赤いラインよりも下側にある場合は、RIVERSONGの測定値が大きいことになります。

RIVERSONG 脈拍 比較 ウエアブル  スマートウォッチ

 

 

血圧(高)は、バラつきが多く、RIVERSONGが高く計測される傾向があるようです。あうときと、あわないときが、あきらかにあるので、計測方法など、今度、さらに検証していきたいと思います。

誤差は多少あるようですが、ウエアブル端末で気軽に測定できるメリットはあるようです。