先日、「癌にならないための食生活」を投稿しましたが、野中秀訓さんが2016年10月に発行された「がんになって、止めたこと、やったこと」1)をきっかけに、参考文献として紹介されていたいくつかの本を連鎖的に読んでみました。そこでの得た所見を食事のポリシーに記載しました。栄養学を中心とした書籍ですが、以下のような印象を得ています。

  1. 西洋医学は、対症療法で、発生した病状に対して、解決を見出すこと。栄養学は、そもそもの発生要因を抑え、病気にならないようにすること。
  2. 日本の栄養学に基づいた、小さなころからの食事は、随分、間違えが多い。
  3. 今まで、ベジタリアンは、過剰なまでの健康主義者と思っていたが、栄養学に関する知識を身につければつけるほど、理にかなった食事方法。
  4. 最近のがん、心臓病が多い理由は、食事にも大きな要因がある。

食事は、おいしいものや、テレビCM、店頭での企業広告に魅了され、ついつい、手に取ってしまいますが、正確な情報に基づく栄養学の知識をきちんと身に着けて食事をすることにより、より健康的な生活を維持したいと思います。少しでも興味を持たれた方は、参考文献を読んでみるとよいと思います。実験などに基づいた正確な情報であり、今までの常識を覆す、とても刺激的な内容です。

【参考文献】

1:50代からの超健康革命―「第二の人生」を幸福に過ごすために,松田 麻美子
2:FIT FOR LIFE,フィット・フォー・ライフ ——健康長寿には「不滅の原則」があった! ハーヴィー・ダイアモンド, マリリン・ダイアモンド,松田 麻美子(訳)
3:チャイナ・スタディー 葬られた「第二のマクガバン報告」(合本版) T・コリン・キャンベル (著), トーマス・M・キャンベル (著), 松田 麻美子 (翻訳)